外観

南循環線川崎６丁目のバス停の前にあります。

オレンジ色の看板とサーモンピンクの壁が目印です。

駐車場は正面に４台分、医院裏に４台分ございます。
玄関脇に車椅子用のスロープを設置しております

夜間暗いためこの度外灯を増設いたしました。

待合室

日の当たる明るい待合室です。
カウンターには様々な口腔ケア用品を取り揃えております。
ご自由にご覧ください。
また当院で現在お取り扱いがないものでもお取り寄せ可能な商品もございます。
お気軽にお問い合わせください。

診療室

診療台は３台あり、半個室になっております。

みなさん治療の時は緊張されていると思います。診療台ごとのスペースを広くとり圧迫感の少ない空間にしました。

また目の前の棚の上に季節のお花や小物を飾ってリラックスして治療を受けてもらえるようにしております。

院内感染予防のために歯を削るハンドピース、グローブ、コップ、エプロン、ヘッドレストカバーなど患者さんごとに交換しております。

口腔外バキューム

診療台（歯科用ユニット）の左側に設置されているポール状の機械です。
治療中は歯や金属、プラスチックを削ったりするため、細菌を含んだ水滴や様々な細かい削りくずが常に周囲に飛び散ってしまいます。
口腔外バキュームはこれらの飛散物を吸い込み、水や粉塵が患者さんのお顔にかかったり吸い込んだりすることを防ぎ、院内の空気をクリーンに保ちます。
下の写真は実際に使用している時の様子です。

デジタルレントゲン

当院ではデジタルレントゲン装置を導入しております。

デジタル式の利点

体に優しい：デジタルによるレントゲン撮影時は従来のフィルムタイプの1/4~1/10程度の非常に少ないX線照射量で撮影できます。従来のフィルムタイプも全く問題ないレベルと言われていましたがさらにX線被曝量が軽減されます。

画像がきれい：フィルム式ですと現像液の状態により画像の濃さが違ったりしましたが、デジタル式は撮った画像がいつも一定で鮮明です。

撮影後の処理が速い：撮影後すぐにモニターで見ることができます。当院ではiPadを使用して写真を見ていただきながら説明を行っております。拡大して見ることができるため細かいところも見やすくなっています。

環境に優しい：現像廃液が出ないので環境にも優しいです。

画像の劣化がない：デジタル画像なので劣化しないで保存できます。

デジタル式パノラマX線装置です。お口の状態を全体的に把握したい時に撮影します。
虫歯の状態、歯を支えている歯槽骨の全体的な吸収状態、歯の根に付いている歯石の有無など確認できます。
また顎の骨の中にできた病変、顎の関節の状態についても診査できます。
下が実際に撮影した画像です。
下の親知らずが横向きになって骨の中に埋まっているのがわかります。

下の画像はデジタル式デンタルX線写真です。一部の歯の詳しい状態を調べるために撮影します。

口腔内カメラ

当院では患者さんにお口の状態を見ていただきながら治療の方法などをご説明しております。

前歯は手鏡でも見ることができますが、歯の裏側や奥歯の方はなかなかご自分では見ることができません。
口腔内カメラでお口の中を撮影することにより、ご自身では見えにくい部位の虫歯の状態、歯石の付いている状態などを確認していただけます。
モニターで見ることができ、拡大して見ることもできます。
痛みがないのに本当に虫歯になっているの？、といった疑問がなくなり、ご自身のお口の状態や治療の必要性など理解していただきやすくなります。

これが口腔内カメラです。これをお口の中に入れて撮影をします。
下が実際に撮影した画像です。このような鮮明な画像が得られます。

1枚目：金属の詰め物の周りが虫歯になってます。
2枚目：下の前歯の歯と歯の間に歯石が付いています。
3枚目：歯が縦に割れています。

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にて承っております。